カディスの小さな村 メデイナ-シドニア
容量求めて開いたSDカードの中に3年前訪れたカディスの写真の数々を発見。
いかに整理をしていなかったか、ということなんですが・・。あの美味しかったもの、きれいだったもの。。昨日のことのようにいっきに甦ってきました。
カディス旅行の中で絶対行きたいと思っていたのが、メディナ-シドニア。
カディスから車で30分ほどの小高い丘に広がる白くて小さな村。村からは遠くカディス湾が望め、「カディスのバルコニー」と呼ばれているそうなんです。
しんと静まる白い村の中・・こんな狭いのに真ん中陣取ってるこの木がなんともかわいいの。
お店のものをつるすという活用法もあるのね。笑える。
木につるさがってた鍋敷きをゲット。そして小さなお花屋さんではカディスですっかりお世話になったカルメンにプレゼントする小さな鉢に入った蘭の花をみつけた!
歩いてるじゅう、家の玄関先を覗くのがとまらない。怪しい東洋人。。。
どこも陶器使い、タイル、ランプ、それに植木までが個性的ですてきなんだもの。
それだけで時間いくらでも費やせちゃうんだけど、ここに来た目的は違う!
実はお菓子が目的だったんです。向かうはカディスの郷土菓子”アルファホレス"がカディス一美味しいと言われているお菓子屋さん!
なんだか長くなっちゃいそうなので、お菓子の続きは日を追ってにしますね。
アンダルシアの人たち明るかった。。